独学ゴルファーが教える「90切りのための練習ルーティン」を紹介

まるっちょ
100切りは達成したけどなかなか90台の壁を破れない…と悩む方は多いのではないでしょうか?

私の周りにも100は切れたが90が切れないと嘆いている方が多くいます。そこで、初ラウンドから1年の独学練習で90切りを達成した筆者本人が実際に行っていた練習を元に、「スコア90切りを達成するための練習ルーティン」を紹介します。この内容が全てではありません。早い話レッスンプロに教わるのが一番早く上達します。しかし、私のように独学練習で上達しようと考えている方の参考になれればと思います。

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忘れてはならない準備運動



ストレッチ

練習場へ着いたらまずしっかりストレッチから。打席についてすぐ打ち出すのは絶対NG。ゴルフは怪我のしやすいスポーツです。

逆振り

ストレッチ後は「逆振り」をします。普段と逆向きで10回程度振っておくと体が動きやすくなります。

「逆振り」は練習の途中やラウンド中でもやるようにしています。直前に打ったスイングの感覚をリセットできます。

二本振り

ストレッチと逆振りが終わったら「二本振り」を5回程度やります。なるべく重いクラブが効果的なのでSW&AWで行っています。ヘッドの重さから遠心力をしっかり感じることができるのでバックスイングでのタメやスイングの軌道をイメージしやすくなります。これらの準備運動を行なってから打つようにしています。

練習場でのルーティン

私が90切りのために行った練習ルーティンを紹介します。あくまで練習方法の一つとして、90切りを目指す際の参考にしていただけると幸いです。一回の練習でおおよそ150球近く打っています。その内訳をまとめました。

アプローチ練習から始める(20球)

ウォーミングアップにアプローチ練習から始めます。まずはインパクトの形を作りボールを押し込む練習をしています。手ではなく体で押し込むイメージで行っています(わかりづらいので動画にしています)。次に片手打ちを左右5球づつ行った後、30-50ydの距離を適当に打っています。アドレスや方向・飛距離などは考えずに体をほぐしていく感覚で打っています。

アイアン練習は1本を集中的に(40球)

まるっちょ
練習をする前に明確な目標物を一つ決めます

基本的にアイアン練習は「1本のアイアン」で行っています(私の場合7番アイアン)。理由としては自分の中で一番打ち分けやすいクラブだからです。これに関しては、自分の得意番手で良いと思います。

最初にハーフスイングの練習を10球ほど行っています。時計でいう9時〜3時を繰り返す感じです。目標物と飛距離を決めてなるべく強くまっすぐ打ち出せるように取り組んでいます。

フルショットの練習に移ります。初めの10球ほどはまっすぐ打つのではなく、極端にフックさせたりスライスさせたりしながら打っています(この練習の感覚がラウンドで活きてきます)。その後10球は自分の持ち球である軌道で目標物をしっかり狙って打っています。

最後に低めにティーアップしてクリーンに打つための練習を10球ほど練習しています。

5番などロングアイアンで高低差を変えて打つ(10球)

高さをコントロールした強いショットを打つために「ロングアイアン」を練習しています。ボールの位置を変えながら低い球と高い球を交互に10球ほど打ち分けています。ラウンドで使用する頻度が高いクラブで練習すると効果的です。

ユーティリティorフェアウェイウッドで200yd強(10球)

アイアンの練習が終わったらユーティリティを使って200yd強の飛距離をコントロールする練習をしています。200-230ydの距離を正確なショットができるように取り組んでいます。飛距離よりも方向性重視で取り組んでいます。

ドライバーは軽めに(10球)

ドライバーの練習は10球ほどにしています。どれだけ調子が悪くてもそれ以上は打たないようにしています。個人的にドライバーを振りすぎると他の番手のスイングが壊れてしまうので毎回軽めにしています。基本は持ち球の練習ですが、逆球の練習も数球取り組んでいます。

ドライバーが使えないホールのために(10球)

ラウンドだと左右の幅や縦距離の長さでドライバーの使えないホールが結構あります。なので私はスプーン・クリークでのティーショットの練習も入れています。各5球ほどです。

締めのアプローチが肝心(30球)

練習の締めにアプローチ(AWで転がす・SWで浮かせる)練習を繰り返しています。10yd-100yd近辺まで満遍なく打っています。

私はマットの足場側の方でアプローチ練習をしています。これはよりクリーンに打つ意味合いとバウンスに頼りすぎないアプローチを身につけるためです。打感と音を意識して30球ほど、多い日で50球ほど取り組んでいます。

練習で意識していること

時間をかけてスイングチェック

私は自分のスイングを撮影しながら練習しています。それによって改善点が発見できたり、プロ選手のスイングと比較したりと多くのメリットがあります。1球ごとでなくとも、5球に1回ぐらいのペースで撮影したスイングを確認しながら練習するのがオススメです。

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アドレスを毎回必ず整える

練習場で一番気をつけていることが「アドレス」です。アドレスを1球ごと毎回作り直して打つということを最も心がけています。ターゲットの確認・ボールへの入り方を意識しています。これをやっていない方が非常に多いです。プロがやっているのにアマチュアがやらないのは論外だと思っています。

アライメントスティックを活用した練習も効果的です。マットに切れ目がある練習場にしか行かないので私は使用していませんが。

持ち玉を見つける

100切りを達成している方はある程度納得のいくショットが打てていると思います。しかし「持ち球は何ですか?」と聞かれると意外とわからない方がほとんど。なぜかというとまっすぐ打つ練習しかしていないからです。わざと曲げる練習やシミュレーターでスイング分析をすると自分の癖がわかります。自分の持ち球が見つかれば成長は早いです。レッスンを受けてみるのも良いかもしれません。

80台前半で回る考え方

思考的な話をすると「90切るぞ」と思ってラウンドしても切れません。80台前半で回る思考でラウンドします。100切りの際にも「今日こそ100切るぞ」と思っていてもなかなか切れませんでしたよね?90台で回るゴルフを意識したから100を切れたのです。考え方ひとつでスコアが変わるのもゴルフの魅力ですね。



まとめ

私なりの「90切り」を目標とする練習ルーティンを紹介しました。それぞれ自分なりのルーティンがあると思います。ただ、同じことを繰り返しているだけでは成長しません。私も今回紹介した90切りのために行っていた練習方法で取り組んでいましたが、今では違う練習に取り組んでいます。あくまで一部ですが少しでも90切りを目指す方の手助けになれればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも参考になれれば幸いです。